不敗神話!?②





前回の事件より、数日後の帰路。
辺りは真っ暗なので当然「ライトスイッチ」をONに!...押した瞬間、いやな感触がっ...!?
スモールライトは点いてるのに、ロービームが点いてない!?接触不良だと思い(願い)...スイッチを「OFF」、「ON」...
やっぱり点いてない。今度は力強く、「OFFっ!」「ONっ!!」...虚しく、スモールのみ。諦めきれず「OFF!ON!OFF!ON!OFF!ON〜っ!!」

ダメだ...ライトスイッチが壊れた...
家まで、残り45キロ地点!幸い 今から10キロぐらいは街中なのでスモールだけでも何とか見えるし、周りの人には「前の車に、気をつかってる人」と思われ好印象やし...って、10キロ以上先の残り35キロは街灯の少ない田舎道やん!
でも、今から10キロ走る間に何とかなるやろ。スイッチの接触が直るかもしれんし...なんて考えながら、あっと言う間に10キロを走行。周りは街灯が減り、車も減り かなり危険な状況に...よしっ!ここで再度「スイッチONだっー!!」
...ダメだ。スモールだけで、これ以上の走行は危険すぎる。

安全な所に車を止め、応急修理を考えながら工具を探すこと10分...出てきたのは「プラスドライバー」1本っ!!...って、前回のトラブルが まったく教訓になってない僕...
救いようのないアホだ...

「スイッチを外して直結しよう」なんて考えてたのだが...ドライバー1本では到底不可能だ。あ〜、不敗神話が〜。っと、諦めかけたその時!一台の車が左側に止めている僕のMINIを警戒して「パッシング」して通り過ぎて行きました。
...あっ!そうだ!「パッシング」は点くんや!
早速、確認の為 ウィンカーレバーを手前に倒してみると...見事に点灯!そして、このレバーを倒したままにしとけば...ハイビーム点灯状態にっ!俺は、天才だ!これで帰れる!
 
説明しようっ!通常のハイビームの回路とパッシングの回路は、点灯するライトは同じでも 電気が流れる道が違うのである!よって、ライトスイッチがなくても パッシング(ハイビーム)は点灯するのである!←ただし、モデルによって異なるので注意です。

停車してるMINIの横を車が通過するのを待って、通り過ぎた瞬間!ホイールスピンするぐらいのクラッチミートで車の後ろに入り、ピッタリとくっついて走りました。前の車がいなくなるとハイビーム(パッシング点けっぱなし)、前方に車を見つけると早速と追いつきテイルトゥーノウズ!前の車がどれだけ遅くても、決して追い越しませんっ!
...自宅に無事到着。こんなトラブル、朝飯前だっ!
翌日、何もなかった顔でシラッと出勤し こっそりライトスイッチを交換してると...K氏に見つかり「ひひひっ、また めげたんか?馬鹿力で押すからや!」
って、スイッチ押す力って関係あるっすか?

何はともあれ、不敗神話は続くっ!!